お知らせ

「石鎚 純米大吟醸」が、7月1日から日本航空(JAL)国内線ファーストクラスに搭載されています。

 7月1日(月)より日本航空(JAL)国内線ファーストクラスにおいて、愛媛県産の食材を使用した機内食の提供が始まっています。この際、愛媛の酒として「石鎚 純米大吟醸」が採用・搭載されております。詳細はJAL機内誌“SKYWARD”の7月号に掲載されています。
 また、羽田・成田空港の国際線ビジネスラウンジにおきまして、「石鎚 純米吟醸緑ラベル」が6月から8月まで採用され、提供されております。
 6月28日には、愛媛の酒アンテナショップ「蔵元屋」にて、記者発表並びに振る舞い酒イベントも開催いたしました。

消費者志向自主宣言

  1. 1 理念
    1. 無駄のない、確実かつ丁寧な仕事をすることを信条に全員力を合わせて日本酒「石鎚」を醸し、一意専心「食中に活きる酒造り」の理想を追い求めていきます。
  2. 2 取組方針
    1. (1) 経営トップのコミットメント
      人と社会が満足する商品・サービスを提供します。
      お客様の声を謙虚に聞き、誠実に対応します。
      お客様の期待を超える満足を提供できるよう、新たな価値の創造を追求します。
    2. (2) 法令遵守/コーポレートがバランスの強化
      • ①食品安全に関連する法令等につき遵守を徹底するため、各部署に責任者を設置し、違反等の無いよう監督させ、新たな事項等不確実な案件が発生した場合は社長・幹部に伝達、協議を行い適正な措置を行います。
      • ②お客様の立場に立って、安全で安心頂ける商品・サービスを提供できるよう、社内での研修・協議を行い、少しでも課題がある場合には、早急に対応します。
    3. (3) みんなの声をいかすこと・コミュニケーションの深化
      • ①お客様に常にいいお酒を届けられるよう、「食中に活きる酒造り」を目標に、日々技術向上・商品開発に取り組んでいきます。
      • ②お客様の声を待つのではなく、お客様の声を聞くために自らお客様の元を訪れ、耳を傾けていきます。
      • ③お客様への情報提供はホームページ、リーフレットなどで行うとともに、幅広くお客様の声をお伺いしています。お客様から寄せられた声は、各部署共有の情報と位置付け、商品の開発、業務の改善などに活かしています。

令和3年2月10日
石鎚酒造株式会社
代表取締役社長 越智浩