お知らせ

11月上旬発売【石鎚 挑戦桶(チャレンジタンク)純米吟醸 松山三井 50%精米】

愛媛県のみで栽培され、収穫時期が毎年10月から11月の晩成種 松山三井を全量使用しました『挑戦桶(チャレンジタンク)純米吟醸 松山三井 50%精米』をご案内させて頂きます お酒にした際の味わいの特徴としては、淡麗でなめらかな傾向にあると考えております。 今回のチャレンジは松山三井を原料米に、石鎚酒造㈱オリジナルの自社培養酵母(高エステル香気成分生成)を使用して長期低温発酵することにより、味わいにしっかりと松山三井の特性を引き出した爽やかな純米吟醸が産まれました食中酒を標榜する石鎚の真骨頂のひとつが、今年のチャレンジタンクに表現されています。 。

■石鎚 挑戦桶(チャレンジタンク)純米吟醸 松山三井 50%精米
 使用原料米  愛媛県産松山三井 50%精米(全量)   
 日本酒度   +3.5 酸度 1.5
 アルコール分 16度
 醸造年度   令和 2BY  

   






消費者志向自主宣言

  1. 1 理念
    1. 無駄のない、確実かつ丁寧な仕事をすることを信条に全員力を合わせて日本酒「石鎚」を醸し、一意専心「食中に活きる酒造り」の理想を追い求めていきます。
  2. 2 取組方針
    1. (1) 経営トップのコミットメント
      人と社会が満足する商品・サービスを提供します。
      お客様の声を謙虚に聞き、誠実に対応します。
      お客様の期待を超える満足を提供できるよう、新たな価値の創造を追求します。
    2. (2) 法令遵守/コーポレートがバランスの強化
      • ①食品安全に関連する法令等につき遵守を徹底するため、各部署に責任者を設置し、違反等の無いよう監督させ、新たな事項等不確実な案件が発生した場合は社長・幹部に伝達、協議を行い適正な措置を行います。
      • ②お客様の立場に立って、安全で安心頂ける商品・サービスを提供できるよう、社内での研修・協議を行い、少しでも課題がある場合には、早急に対応します。
    3. (3) みんなの声をいかすこと・コミュニケーションの深化
      • ①お客様に常にいいお酒を届けられるよう、「食中に活きる酒造り」を目標に、日々技術向上・商品開発に取り組んでいきます。
      • ②お客様の声を待つのではなく、お客様の声を聞くために自らお客様の元を訪れ、耳を傾けていきます。
      • ③お客様への情報提供はホームページ、リーフレットなどで行うとともに、幅広くお客様の声をお伺いしています。お客様から寄せられた声は、各部署共有の情報と位置付け、商品の開発、業務の改善などに活かしています。

令和3年2月10日
石鎚酒造株式会社
代表取締役社長 越智浩